詳細設定 - エンジンの選択(DVD作成 ブルーレイディスクの作成)
<<PowerPointがどのバージョンであっても、変換を行うことができます。>>
ご使用のPCに、異なるバージョンのPowerPointがインストールされている場合、
▼ボタンのプルダウンより、ファイルに適したPowerPointのバージョンを選択することができます。
上図は、PowerPoint2010がインストールされているため、このような表示になります。
※「PPTView」について
「PPTView」を選択すると、下記の画面が表示されます。
「ご使用のPCに、PowerPointVewerがインストールされていない場合は、
ダウンロードし、インストールをしてください」というメッセージです。
「PowerPointViewer」とは:
マイクロソフト社が無料で提供している PowerPointのスライドの再生ソフトです。
PowerPointが インストールされていないPCで PowerPointのファイルを閲覧したい場合、
「PowerPointViewer」をダウンロードしインストールすると、閲覧することができます。
ただし、スライドの編集等を行うことはできません。
「決定」をクリックすると、「指定する」ボタンと「ダウンロード」ボタンが使用可能になります。
PCに「PowerPointViewer」がインストールされている場合は、「指定する」ボタンをクリックし、
PC内に保存されている「PowerPointViewer」を選択してください。
また、「PowerPointViewer」が PC内にインストールされていない場合は、
「ダウンロード」ボタンをクリックしてください。
マイクロソフト社の「PowerPointViewer」のダウンロードリンクにアクセスし、ダウンロードを行います。
弊社製品は、「PowerPointViewer」がインストールされていれば、
仮にPowerPointがインストールされていない環境でも、使用することが可能です。
ただし、誠に勝手ながらサポートの対象は、
パッケージ等に記載している通り、PowerPointがインストールされているPCでの
ご使用とさせていただいています。
「PowerPointViewer」を使用した場合の動作については、サポート対象外となります。
PowerPointがインストールしてあるPCでご使用ください。
<<変換時は無音>>
初期設定は、「変換時は無音」チェックボックスがオンになっています。
PowerPointファイルを変換する際に、音を再生しないように設定されています。
<<優先度のコーデック>>
プルダウンを開くと、下記の3つから選択できます。
・内蔵
・DirectShow
・QuickTime
デフォルトは、「内蔵」になっています。
優先度の高いコーデックから使用されますので、「DirectShow」「QuickTime」を使用したい場合は、こちらから選択してください。